イニストラード:真夜中の狩り コモン評価・レビュー Pauper向け

イニストラード真夜中の狩り

イニストラード:真夜中の狩りがMOとアリーナでは2021年9月16日に実装され紙では9月24日に発売されます。

今回は私が興味を持ったイニストラードイニストラード:真夜中の狩りのコモンカードをPauper観点で評価とレビューをしていきます。

イニストラード:真夜中の狩りカードレビュー

聖戦士の奇襲兵

1マナと自身を生贄に捧げることでアーティファクトかエンチャントを破壊できる瞬速持ちの2マナのクリーチャー。合計3マナでアーティファクトとエンチャント両方破壊できる白のクリーチャーは現時点ではいません。
更に瞬速まで付いているため汎用性が強いです。白のサイドボードに採用はもちろん、メインから投入も検討できます。

蝋燭罠

1マナのオーラで付けたクリーチャーに防衛を持たせ更にそのクリーチャーが与えるダメージを軽減します。集会を達成していると3マナと自身を生贄に捧げることでエンチャントが付いているクリーチャーを追放できます。

クリーチャーの動きを制限するオーラは多くありますが、条件付きとはいえ除去までできるカードは珍しいです。ブロックはされるもののダメージは軽減されるためクリーチャーがダメージを喰らう心配もありません。1マナと非常に軽く、条件次第では除去も可能なため1マナから相手クリーチャーに対処できるカードとして期待できます。

農家の勇気

1マナのソーサリーで対象のクリーチャー1体に+1/+1カウンターを乗せ、ターン終了時に警戒を与え、またマナコストと同じフラッシュバックコスト持っています。
フラッシュバックコストが非常に軽いため英雄的と相性が良いです。

捜索隊の隊長

4マナのクリーチャーでETBで1枚ドローでき、更にこのターンに自分が攻撃させたクリーチャーの分だけ不特定コストが1減少します。
今回のコモンカードで一番驚いたカードです。ETBでドローできるだけでも白では希少であるにもかかわらず、何故かコスト軽減能力まで有しています。
アグロ系のデッキであれば3ターン目に1マナで出すことも十分に可能です。そのためデッキによっては実質1マナ1ドローできる2/2のクリーチャーとして扱えます。横並びしないデッキとは相性が悪いですがアグロ系であれば採用できるでしょう。

月皇の古参兵

魂の管理人のライフ回復条件が自身のクリーチャーのみに制限された代わりに降霊が追加されたクリーチャー。
魂の管理人と違い回復量では劣りますが降霊が付いているため除去に強いが利点です。
降霊先ではライフ回復条件が「あなたがコントロールしているクリーチャーが戦場を離れるたび」になるため使い勝手は落ちますが、飛行を持っているため自身で殴りにいけます。降霊コストも合計で2マナであるため、縫合の僧侶の代わりとして採用できる可能性があります。

餌鉤の釣り人

降霊持ちの2マナ2/1のクリーチャーで降霊コストは同じく2マナであり1/2の飛行クリーチャーに代わります。
2マナとしては弱い能力ですが、墓地肥やしをするデッキであれば2マナで墓地からいつでも唱えられるフライヤーとして扱えます。

考慮

ライブラリーからカード1枚見てそれを墓地に置くか選んだあとカードを1枚引く1マナのインスタント。

1マナドロースペルとしては他のフォーマットで規制されている1マナドロースペルを使えるPauperにおいて実力不足ですが、墓地肥やしができるため追加の思考掃きとして使えるかもしれません。

異形の隼

3マナ2/2のフライヤーでありETBで腐敗クリーチャーを出すクリーチャー。

腐敗クリーチャーはブロックもできず、攻撃すると消滅しますが忍者の種や布告対策など使い道は意外と多いです。

異形の隼自身はフライヤーであるためブロックされにくいのも魅力の1つです。

驚愕

2マナのインスタントで対象のクリーチャーのパワーを2下げながら腐敗クリーチャーを出し尚且つ、キャントリップ付きという2マナにしては能力が詰め込まれた印象が強い1枚です。

腐敗クリーチャーの活用方法を用意していなければ有効的に使いづらいですが、逆に活用方法があれば非常に強力な1枚に化けます。

戦墓の大群

5マナ3/4と5マナのクリーチャーとしては乏しいスタッツですが、腐敗クリーチャーを2体生成し墓地のカードを2枚まで追放できます。

腐敗クリーチャーは一度切りとはいえ、1枚でタフネス2以上のクリーチャーを3体生成できると考えればそれなりに優秀です。

黒はクリーチャーを生け贄に用いる能力が多いで腐敗クリーチャーを有効活用しやすいです。

献身的な精霊術士

4マナクリーチャーであり戦場に出た際に墓地のソーサリーかインスタントを1枚手札に加えられます。
マナコスト4のクリーチャーでETB能力でソーサリーかインスタントを回収できるクリーチャーはコモンの赤にはいません。
使用するのであればブリンク呪文と組み合わせて使うとより効果的に能力を使えます。

飢えた餌あさり

4マナ3/2で対戦相手がそのターン中にライフを失っていれば戦場に出た際に赤3マナを追加します。

少し条件が厳し目ですが、条件を満たせばマナ消費は実質1マナで収まります。追加されたマナで後続を出せば一気にクリーチャーを展開できます。

起動型能力でルーターも可能であるため戦場に出た後も戦闘面以外で活躍してくれます。

祭り壊し

インスタントやソーサリーを唱えるたびにパワーが2上がる2マナ1/3のクリーチャー。
似た能力のクリーチャーはいますが、祭り壊しは回避能力がないぶんタフネスが3あるためある程度戦闘で生き残りやすいです。

似姿焼き

1マナインスタントで2つのモードを持ち、アーティファクト破壊かクリーチャー1体のパワーとタフネスを2上げられます。

どちらもPauperだと有用な能力であり特に親和が多い現環境ではアーティファクト破壊を使い機会も多く、普段はクリーチャーのスタッツを上げる目的で使用し対親和戦ではアーティファクト破壊としても運用でき、メインからの投入も考えられます。

窓を叩く

ライブラリーの一番上から3枚見て、その中からクリーチャーカード1枚手札に加えられ残りを墓地に置くフラッシュバックが付いたカード。
同類のカードはいくつか存在しますが、見れる枚数が2マナとしては少なく、墓地肥やしとしても2マナとしては微妙です。
一方でフラッシュバックが付いているため2度使えるのが利点です。再利用できるため序盤に使用しておき、終盤にクリーチャーが手札からいないなった場面でで使う動きはそれなり効果的です。

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