VSCodeは小説執筆用のエディタとしても活用できる!

Microsoftが開発し、配布しているテキストエディタ「Visual Studio Code」(下記以降はVSCodeと表記)
主な用途はプログラミングであり2015年に配布されて以降多くのプログラミング現場で使用されています。
そんなVSCodeですが、プログラミング以外にも小説用の執筆ソフトとしてもかなり活用できます。
私も小説を書く際に何度も用いていますが、今回は執筆ソフトの観点から見たVSCodeを紹介します。

執筆ソフトとしてのVSCode1 タブの復元機能がある

VSCodeでは最近のテキストエディタでは標準装備となっているタブ機能が搭載されています。
これだけなら特筆すべき点はありませんが、VSCodeにはそれ以外にタブの復元機能があります。
タブの復元機能はその名の通り、終了時に開いていたタブを次回開いた際自動で復元してくれます。
これがかなり便利で復元機能がないと、VSCodeを開く際に何度もファイルを開く必要があります
小説だと本文や設定に登場人物設定など複数のタブを開くことは当たり前という人も多いでしょう。
タブの復元機能があれば起動するたびにタブを開くという手間のかかる作業を省略することができます。
タブの復元機能が搭載されているテキストエディタは決して多くはないので小説家としては嬉しい機能です。

執筆ソフトとしてのVSCode2 フォルダーを開いて作業ができる

フォルダーを開いて作業ができると言われてもいまいちよく分からないと思うので詳細に説明すると、vscoddではファイルを開く以外にフォルダーを開くことが可能です。
フォルダーを開くことを選択すればフォルダー内のファイルであればVSCode内でファイルの一覧が表示され、ファイルをクリックするだけで簡単にファルダーを開くことができます。
小説の場合、本文や設定の同フォルダーにまとめることも珍しくないと思われるので、わざわざエクスプローラーを介してファイルを開く煩わしいを省くことができます。

執筆ソフトとしてのVSCode3 アウトライン機能が利用できる

簡単な条件と設定が必要がありますがVSCodeではtxtファイルのままでもアウトライン機能が利用可能です。
アウトラインを使えば文章内の構成を瞬時に確認でき、またアウトラインの行に簡単に飛ぶことができます。
本文でも章ごとなどにアウトラインは有効的ですが、特に有効に利用できるのが登場人物などの設定です。
設定はかなりの項目数になることも多く、項目数が増加するほど目的の設定を探すのに時間がかかるようになります。アウトラインを使えば、その心配も無用のものとなります。
 
上記の画像はtxtファイルにMarkdawnの設定を利用してアウトライン機能を実現している。

まとめ

VSCodeはフリーソフトなので気軽に試すことができます。プログラミング以外にも十分活用できるので一度手に取ってみてください。
タイトルとURLをコピーしました