小説の不得意なジャンルを得意に変えるコツ

ジャンル

小説には恋愛、ファンタジー、SFなど様々なジャンルがあります。

扱えるジャンルが多ければそれだけ作品の幅は広がっていきます。

もっとも人によっては特定のジャンルは題材に用いれないなど不得意なジャンルはあるでしょう。

今回は不得意なジャンルを得意に変えるコツをお伝えします。

必要な知識が多いジャンルは苦手になりやすい

経験則としては苦手なジャンルは知識が多く必要なものがなりやすいです。

有名所ではミステリーやSFが該当すると思われます。

ミステリーはトリックを考える必要がある関係上、様々な知識が求められます。ミステリーはトリックの部分が肝となるためトリックの出来が粗末なものであれば読者から不評を貰うことになります。

SFも登場する技術や兵器などは架空のものであることが多いですが、魔法とは違いSFは科学が軸となります。
架空だからこそ、読者に違和感を抱かせない精密な設定が求められます。もっともその設定に綻びがあれば最悪技術や兵器が魔法のような超常的存在であると認識されかねません。そのような事態を避けるため、既存の科学知識で架空の科学技術を補強することが大切です。

このようにジャンルに要求される知識がないとどうしても不得意になりがちです。だからといって知識を身に着けないといつまで立ってもそのジャンルで上達することは厳しいでしょう。作品の完成度を向上させるためには知識を会得することも大切です。

ただ覚えておきたいのが、作品に余分な知識は覚えなくていいことです。どれが余分な知識であるかを見極めるのは難しいですが、知識を無闇に記憶するのは時間を無駄に消費しているだけなので気をつけましょう。

先入観が影響していることもある

不得意としているジャンルほど案外読んだ経験が少ないパターンがあります。そうなると目に触れたことが少ないジャンルへのイメージが抽象的になり、結果的に自分では書くのが苦手だという先入観が生まれることもあります。

小説を上手くなるには読みのが一番だと個人的には思っていますが、読書をすることで苦手意識を消してみましょう。

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