小説で恋愛ものを書く際のネタの作り方やコツ

恋愛小説
小説など創作の人気ジャンルと言えば恋愛です。
私自身も恋愛小説は読みのも書くのも好きですが、恋愛ものを執筆するのはネタを考えるのに意外と戸惑いませんか?
 
そこで今回は恋愛ものを書こうとする皆様の助力になれればと思い、個人的な恋愛ものを書く際のネタの作り方やコツを紹介します。

主人公と恋愛相手の立場を先に決めると後が楽になる

最初から結ばれ方など物語の展開を考える人もいると思いますが、物語の展開を初めから考えても物語の展開そのものは抽象的なものなので、苦労する人もいるでしょう。
そこでおすすめなのが最初に主人公と恋愛相手の立場を決めることです。例えば明るい恋愛ものを描きたいと思っても主人公や恋愛相手の立場が定まっていないと、理想的な展開は浮かぶづらいです。
 
逆に主人公と恋愛相手の立場が固まっていると、描きたい展開が決まっていなくてもアイデアが沸いてきたりします。
立場を決める上で重要なのが主人公が学生か社会人かです。主人公が学生の場合、学校の設定などは作者が通っていた学校を参考にしやすいメリットがあり描きやすいです。夏休みなどの長期休みがあるので学校に問わず舞台の自由度が高いです。
 
社会人の場合選択する職業が専門知識が多い場合、事前に情報収集を念入りに行わないと、作中で矛盾が生まれやすいです。良くも悪くも社会人は職場を舞台にする場合、作者の知識量や経験に左
右されます。

結ばれるか悲恋にするのか

立場を決めたなら次に決めたいのが、物語の結末です。結末を先に考えておくことでそこまでの経緯を創りやすくなります。
恋愛ものの結末は大きく分けて2つあります。主人公が結ばれるのか悲恋を経験するかです。
もちろん作品によっては両方を同作品内で描くこともあるでしょうが、基本的には片方のみを描きます。
 
結末の考え方ですが、結ばれる方は基本的にはハッピーエンドで終わることが多いので、自身が思い描く理想の恋愛を物語の設定用に調整して形にすると創りやすいかと思われます。
悲恋の場合は主人公や恋愛相手が最後命を落とす展開や、互いに思っているがとある事情に止む得ず別れるというものは少なくありません。そういった作品は物語の性質上劇的な展開が多いので、いかに読者の感情を刺激できるかが肝です。もっとも劇的な悲恋以外にも現実のように振られて別れるというものもあります。

恋敵を登場させるべきか?

恋愛もので話の展開次第では、主人公と恋愛相手だけの恋愛模様では話が盛り上がらないこともあるでしょう。そういった場合恋敵を登場させるのも有効な手です。恋敵を登場させることで物語に新たな起伏を創ることができます。
もっとも恋敵を登場させる以上、恋敵をあまりにも魅力的に設定すると主人公の超える壁が高くなりすぎて、物語の展開を考えるに苦労する恐れがあります。
なので恋敵を登場させる際は慎重に設定しましょう。 
 

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