今回はパワプロ2020の栄冠ナインで登場する転生OB・プロの中で個人的におすすめできる選手の攻略情報を紹介します。
栄冠ナインおすすめ転生OB・プロ パワプロ2020攻略
※ポジションの左の年代はその選手が入学してくる年です。入学年横の都道府県はその選手の出身地です。
小山 正明 投手 1950年 兵庫県
初期能力から高いコントロールとスタミナを有しており、既に3球種持ちです。
金特である精密機械の有しているため、有力な戦術「低め中心」で戦術レベルが6を超えることが可能とかなり優秀な選手です。
1950年は入学する転生OBが小山選手以外にいないため狙って出すのも簡単です。
長嶋 茂雄 三塁手 1951年 千葉県
高い初期能力にアベレージヒッターを筆頭に豊富な特殊能力を有している三塁手です。
1年生からスタメンを張れることは勿論、充当に育てば2年の夏には4番を担うことも容易な選手です。
1951年に入学する転生OBが長嶋さんだけなので狙って出しやすいです。
村山 実 投手 1952年 兵庫県
シュートと2種類のフォークに高いコントロールとスタミナを持っています。これだけでも優秀ですが、栄冠ナインで活躍できる特殊能力を複数持っているため1年生エースとして活躍できる可能性を秘めています。
米田 哲也 投手 1953年 鳥取県
重い球であるため、比較的長打が打たれにくく、初期から3球種を有しているため、将来のエースとして活躍してくれます。
稲尾 和久 投手 1953年 大分県
キレ〇や対ピンチAを筆頭に豊富な特殊能力を有しており、初期能力も高いためエースとしてチームの中心になれる選手です。
威圧感持ちのためリリーフとして登板した際はより強力な存在と化します。
おすすめ転生ループ
今回紹介した選手は1950年の小山さんから1953年の米田さん、稲尾さんまで連続した年代となっています。
理由としてはいずれの選手も初期能力が高く、年代が連続しているため転生ループを利用して毎年強力な転生OBを確保できるためです。
おすすめの転生ループとしては2パターンあり
1つ目は小山さん→長嶋さん→村山さん→小山さん
2つ目は長嶋さん→村山さん→米田さんor稲尾さん→長嶋さん
両方のパターンで差は殆どありませんが、1つ目のパターンだと1年目からエース候補が獲得できます。2つ目のパターンだと1年目から4番候補が獲得できます。この辺りは将来のチーム像を考えて選んでもらうと良いでしょう。
変則的なパターンとしては小山さん→長嶋さん→村山さん→米田さんor稲尾さん→小山さんがあります。
このパターンとしては村山さんから小山さんまで3年連続でエース候補を毎年獲得出来ることです。デメリットとしては長嶋さんがチームに不在な時期があるため打線の厚みが少し薄くなる点です。
いずれにせよ注意したのが1954年から1955年は入学してくる転生OBがいないため、米田さんか稲尾さんを入学させた翌年は必ず年度を変更するようにしてください。