今回はパワプロ2020のペナントの留学先の解放条件とおすすめの留学先を紹介します。
ペナント海外留学の条件
留学できる選手
25歳以下でプロ入り年数が5年以下か29歳以下で試合出場数が一定数以下
以下の選手は上記の条件を満たしていても留学できない
外国人選手
留学経験あり
ケガをしている
兼任監督
ペナント海外留学の解放条件と効果
留学先 | 解放条件 | 特徴 |
ヨーロッパリーグ | チームの選手がゴールデンクラブを獲得 | 投手はコントロール、野手は守備能力を中心に成長 |
アフリカリーグ | チームの選手がオールスターに出場 | 投手はスタミナ、野手は走力を中心に成長 |
チャイナリーグ | プレイ年数が奇数年の時 | 特殊能力を複数ゲット(赤特も含む) |
コリアリーグ | プレイ年数が偶数年の時 | バランスよく成長 |
オーストラリアリーグ | チームの選手がベストナインを獲得 | 赤特殊能力を複数消す |
アメリカリーグ | リーグ優勝 | 投手は球速、野手はパワーを中心に成長 |
メキシコリーグ | 交流戦で優勝 | 投手は変化球、野手はミートを中心に成長 |
ドミニカリーグ | ファン人数が40万人以上 | いずれかの基礎能力1つが大幅にアップ |
ペナン島リーグ | 日本一になる | いずれかの基礎能力2つが大幅にアップ |
おすすめの留学先
弱小の内はコリアが安定
留学先を考える上で大切なのが解放条件です。
年数が解放条件のチャイナとコリア以外の留学先の解放条件は選手個人もしくはチームで結果を出すことが大切です。
そのためどれほど優れた留学先でも解放条件を満たせていないと留学できません。
偶数年度限定ですが、チームが序盤から弱い場合はコリアがおすすめです。
コリアは全体的に能力を上げてくれるため選手の成長に重宝します。
常勝軍団作成後は選手に合わせて選択しよう
アメリカ、メキシコ、ペナン島は解放条件が厳しめの代わりに強力な効果を持っています。
アメリカは投手が球速、野手がパワーが成長しやすいです。投手の球速はペナントでは成績への影響が小さいため微妙ですが、野手のパワーは大砲候補を留学させるとき重宝します。
メキシコは投手野手ともに効果がおすすめでき、投手の変化球、野手のミート共にペナントでは重要な要素です。
ペナン島はランダムで主能力から2つ大幅に上げてくれます。基礎能力の種類が多い野手は守備関係の能力が上がると留学が勿体なく感じますが、投手の場合は基礎能力は限られているので積極的に選ぶと良いでしょう。