今回はパワプロ2022の投手の育て方について紹介します。
野手の育成についてはこちらの記事に記載しています。
投手の育て方
球速、コントロール、総変化量が重要
栄冠ナインの投手育成で大事なのは球速、コントロール、総変化量の3つの要素です。
スタミナを挙げていませんが、スタミナは伝令や特殊能力「キャッチャー」で補えるため、スタミナはC程度あれば問題ないです。
まず球速ですが、球速は150キロもあれば、「速球中心」の指示がかなり有効的に作用するような感覚がします。
他の投手能力や相手チームに左右されることが多いですが、長打を打たれることが「おまかせ」や「変化球中心」よりも少ないです。
序盤のうちは150キロまで上げるのは厳しいですが、少なくとも140後半まではエースなら欲しいです。
コントロールは単純に四球を出す確率を下げるためです。四球を出せば結果的にはピンチを広げる恐れがあります。
無暗に四球を連発させないためにも、コントロールはBまで育てましょう。
総変化量についてですが、個人的には2球種以上、総変化量10はエースに求めたいところです。
やはり変化量が多いとそれだけ、相手を打ち取れる確率は上がってきます。
もっとも変化量だけ上げすぎても打たれるときは打たれるので程々に鍛えましょう。
確保したい基礎能力
球速148キロ コントロールB スタミナC 球種2種類以上 総変化量10